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割引国債の仕組みと特徴について
債券市場で流通されている国債には色々な種類(銘柄)があり、今現在、発行されている国債の
償還年限別に分けると、最も期間の短い国債として、いわゆるTB=割引短期国債があります。
なぜ、国債という言葉の前に割引が頭につくかといいますと、利息の利払い方式が割引形式と
なっているためで、割引国債は通常、額面金額よりも利息相当分を割り引いて発行されてます。
そして、券面に表示される額面金額で償還されることについてですが、割引国債の発行価格と、
額面価格との差が、利付債の利息に相当するものです。
TBには期間は半年のものと1年のものの2種類あります。ただし、この国債の取得に関する問題
については一筋縄ではいかず、一般の個人での購入は不可となっていることから、基本的には
金融・資本市場に通じた機関投資家に限定されています。
ちなみに、以前であれば3年、または5年の割引国債というものが発行されていました。こちらの
方は、主に個人向けに発行されていました。しかし、今現在個人向け国債が発行されることに
よって、割引国債の発行は実際には行われておりません。
TBの他に発行されているのは以下の通りです。
●2年利付国債
●5年利付国債
●10年利付国債
●10年物価連動国債
●15年変動利付国債
●20年利付国債
●30年利付国債
上述した中で、10年物価連動国債いがいは、個人の方でも購入することが可能となってます。
利付国債におきまして2年、5年のものは中期国債といいます。そして、10年物は長期国債、
20年と30年ものは超長期国債といいます。
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