【郵便局ではじめる国債投資入門】


財務省原案における2008年度予算は、新規国債発行額が抑え
られることにより、4年連続で減額されることとなります。


実際には、前年度当初比0.3%減の25兆3480億円となります。


しかし、依然として問題がありまして、2008年度末の国債の
発行残高が、553兆円とGDPを上回る状況が継続されること
に変りないことがあげられております。



こうした状況下で、今後仮に長期金利が上昇局面に入ること
で、利払い費の増加が余儀なくされることとなります。


これにより、さらに財政悪化が進むこととなります。


一方、金融市場におきましては、原油高や国内外の景気減速
懸念が高まっていることから、投資資金が安全資産の代表で
ある債券にシフトする動きが継続しております。



こうしたことを受けて、長期金利の指標となる新発10年物国債
の利回りは年1.5%前後に安定しております。



景気の先行き不安が台頭していることいよって、財務省原案が
国債の元利払いにあてる国債費の想定金利を年2%と低水準
に設定することができました。



今後、景気が再び好転することとなれば、長期金利が上昇す
ることとなりますので、国債利払いに掛かる費用が、一気に増
える可能性が高まりますので注意が必要です。




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国債に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、
一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

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