依然として金融不安がおさまる気配がない上に、原油先物相場
に投機マネーに対する規制がかけられたことや、需要低下によ
って原油先物相場が大きく低迷しています。



株式市場にシフトされる動きも見受けられますが、やはり信用
リスクが高いので、一気に動くことはありません。


ですので、今後もしばらくは債券市場が注目されそうです。


既発行の国債は市場商品ですので、市場で取引されます。


銀行、郵便局、機関投資家、証券会社などが既発行の国債を
売買する市場のことを国債流通市場といいます。



国債流通市場は機関投資家などが取引を行う市場です。一般
では行えない、債券を貸し借りする債券レポ取引も行えます。



債券レポ取引とは、手元に国債を持っていない機関投資家が、
現金を担保に他の投資家から借りることで空売りする取引です。



国債流通市場は、その時々の金融情勢、為替動向、金利動向
などに影響されやすいことから、海外の金融情勢や中央銀行
総裁の発言なども相場の材料となります。



こうしたことから機関投資家にとっては、流動性が高く、いつでも
時価で売却でき、換金性も高い国債流通市場は魅力的に映るよ
うですが、やはりそれなりに問題もあります。



国債ディーラーは、一定のポジション内での売買を繰り返し行う
ことにより、利益をつみあげる取引を行うとされています。


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※国債への投資は自己責任でお願いします。
 
国債に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、
一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

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